コラム
顔脱毛しないほうがいい?毛穴広がる・老けるは本当なのか後悔する理由を知恵袋で調査
顔脱毛は「毛穴が広がる」「老ける」「後悔する」といった噂を目にして、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、「顔脱毛はしないほうがいい」「顔脱毛で毛穴が広がった」「顔脱毛で老けた」など、顔脱毛で後悔している人はいないかYahoo!知恵袋の投稿を調査し、硬毛化、たるみ、痛みといったデメリットも詳しく紹介します。
顔脱毛で期待できる効果や医療脱毛と美容脱毛の違い、何回で効果を実感できるのか、顔脱毛で後悔しないための対策や注意点も解説しているので、顔脱毛を検討している方は参考にしてください。
目次
顔脱毛はしないほうがいい?毛穴が広がる・老けるは本当か知恵袋を調査!
顔脱毛について調べると、「毛穴が広がった」「老けて見えるようになった」などの口コミを目にすることがあります。Yahoo!知恵袋にも顔脱毛に関する相談や体験談が多く投稿されているので、実際にどのような声があるのか調査しました。
顔脱毛で毛穴が広がるという知恵袋の体験談はある?
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顔脱毛について。
毛はそんな濃い方ではないのですが、顔の脱毛を考えています!
(中略)
それと顔脱毛で毛穴が開いたり肌が汚くなったりしませんか?
色々書きましたが、よろしくお願いします。 -
レーザーあてて数日後は肌が活性化されて艶も出ますよ。
汚くなったりはしませんのでご安心を。
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初めて顔脱毛しました。パックのケアもしていただきました。
脱毛直後顔を確認すると、鼻周囲が若干赤く、施術前と比べて毛穴が開いているように感じます…。これは施術したばかりだから?時間が経てば治るものなのでしょうか? -
乾燥とか?
「顔脱毛 毛穴 広げる」や「顔脱毛 毛穴」で知恵袋の投稿を調べると、上記のような投稿がありました。
顔脱毛を行うことで、顔脱毛をすると毛穴が広がるのかと心配になって質問している方が多いようですが、顔脱毛後に「毛穴が開いている」「毛穴が目立つようになった」と感じている方もいるようです。
顔脱毛を受けたあとに「毛穴が広がったように感じる」という声がある一方で、「毛穴が目立ちにくくなった」と感じる方もおり、顔脱毛後の毛穴の見え方には個人差があるようです。これは、肌質や毛穴の状態、日頃のスキンケアや施術後のケアなどが影響していると考えられます。
実際のところ、顔脱毛によって毛穴そのものが広がるわけではなく、産毛が減ることで毛穴の見え方が変化することが主な原因とされています。顔の産毛には、毛穴や肌の凹凸を目立たなくするカバーする役割があるため、顔脱毛によって産毛がなくなると、毛穴が目立ったように感じることがあります。
また、レーザーや光照射による一時的な乾燥も毛穴が目立つ原因になるので、顔脱毛後は保湿ケアを徹底するようにしましょう。
顔脱毛は老ける・たるみが目立つ?知恵袋の相談・回答を調査
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顔脱毛を考えているのですが、顔脱毛によって老けるみたいな話を聞いたことがあります。個人差あると思いますが、これって本当なのでしょうか。
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光・レーザー脱毛などは脱毛効果以外にもコラーゲンの生成を促す効果が期待できるので、逆にお肌が綺麗になります。ただ脱毛の美肌効果により、全体的に肌がトーンアップされると、元あるしみなどが濃くなって見える場合があります。しかしこれも一時的なものです。
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顔脱毛で顔が老けることはありえませんか?
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私は顔の医療脱毛していて肌のシミが消えたり毛が無くなって毛穴が目立たなくなり若返った気がします。
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顔の永久脱毛を考えています。脱毛すると、ゆくゆくは皮膚が弛むと聞いたのですが本当ですか?
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たるむのは、肌内部のエラスチンとコラーゲンの構造などが(肌内部の肌を支える網目構造)の劣化が原因ですよ~…。それと、顔の筋肉劣化。また、加齢による骨格の変化。
「顔脱毛 老ける」「顔脱毛 たるみ」でYahoo!知恵袋の投稿を検索してみると、上記のような投稿が確認できました。いずれも、「顔脱毛で老けた・たるみが目立つようになった」という体験談ではなく、「顔脱毛をすると老ける・たるみが目立つようになると聞いて不安になった」という理由から質問している内容でした。
一方で、知恵袋の回答者の意見を見ると、「顔脱毛で肌が綺麗になった」「肌のトーンが明るくなった」という声もあり、顔脱毛の効果を実感している方がいることがわかりました。
脱毛では光やレーザーを照射するため、「光老化が起きるのでは」と不安に感じる方もいるようですが、光老化は主に紫外線により引き起こされるもので、顔脱毛で光老化が起こる明確なエビデンスはないとされています。
一方で、顔脱毛後は肌が一時的に敏感になり、紫外線や乾燥の影響を受けやすくなるので、十分な紫外線対策や保湿ケアを行わないと、シミ、くすみ、ハリ不足が目立ち、老けた印象につながる可能性があります。
また、たるみが目立つようになったと感じる場合もありますが、顔脱毛そのものがたるみを引き起こすわけではありません。産毛がなくなることで、これまで隠れていた肌のたるみやシワが見えやすくなることが主な理由と考えられます。
顔脱毛後は保湿を中心としたスキンケアと紫外線対策を徹底し、肌のコンディションを整えるようにしましょう。
顔脱毛はしないほうがいい?知恵袋で多い後悔の理由
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肌がとても弱く、乾燥肌です。
顔を医療脱毛すると乾燥するのでしょうか?やめといたほうがいいですかね? -
施術直後は乾燥しやすいみたいですね。
自分も肌が弱くアトピー持ちですが医療脱毛しています。
今のところ異常ありません。
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ニキビがあったら顔脱毛ってやめたほうがいいですか?
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やめた方がいいかもですね 肌を傷つけてしまうと思うので、
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顔の産毛の脱毛はしない方がいいって聞くんですけど理由ってなんですか?
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身体より顔面は皮膚が薄く弱いからだと思います。
「顔脱毛 しないほうがいい」とYahoo!知恵袋を検索してみると、上記のように「肌が弱い場合は顔脱毛をやめたほうがいいのか」「乾燥やニキビがある状態で施術しても問題ないのか」といった、不安や疑問を抱いた質問が多く見られました。
一方で、「顔脱毛は後悔するからしないほうがいい」といった、顔脱毛で後悔しているという内容の投稿は確認できませんでした。
顔は他の部位に比べて皮膚が薄く刺激を受けやすいため、肌荒れや乾燥などのリスクが生じやすいのは事実です。しかし、刺激の少ない脱毛機を使用したり、照射出力を肌状態に合わせて調整したりすることで、アトピー肌や敏感肌の方でも施術を受けられるケースはあります。
そのため、「肌が弱い=顔脱毛をしないほうがいい」と一概に判断するのではなく、自分の肌状態に合った脱毛機や照射方式の提案が受けられるかどうかを重視することが大切といえます。
Yahoo!知恵袋では、アトピー肌の方でも顔脱毛を受けているという投稿がありましたが、症状の程度や肌状態によっては施術を受けられないケースもあります。
また、ニキビや炎症などの肌荒れが発生していたり、日焼けをしている方の場合は、安全面を考慮して顔脱毛はしないほうがいいと断られてしまう場合もあります。
そのため、肌トラブルがあるときは無理に顔脱毛を受けずに、肌の状態が落ち着いてから検討すあるようにしましょう。
顔脱毛の効果は?期待できるメリットを紹介
顔脱毛は肌の状態によっては注意が必要な場合もありますが、正しい知識を持ち自分に合った方法で施術を受ければ多くの効果が期待できます。
顔脱毛のデメリットを解説する前に、顔脱毛の効果や期待できるメリットを見ていきましょう。
顔脱毛で産毛が減り肌がトーンアップする
顔に生えている産毛は色素が薄く一見目立たないように思えますが、本数が多いため肌をくすんで見せる原因になります。 顔脱毛によって産毛が減ると、肌表面がなめらかになり光の反射が良くなるため、くすみが取れて肌がワントーン明るく見える効果が期待できます。
顔脱毛で顔色が明るくなり肌に透明感が出ると、清潔感や若々しい印象につながるというメリットもあり、メイクをしない状態でも肌がきれいに見えやすくなるため、すっぴんに自信を持ちたい方にも顔脱毛は効果的といえるでしょう。
顔脱毛で化粧ノリが良くなる
顔に産毛が生えていると肌表面に細かな凹凸ができ、ファンデーションや下地が浮いたり、ムラになったりしやすいですが、顔脱毛を行うことで化粧ノリが良くなったと実感する方は多くいます。メイクの仕上がりがきれいになることで、化粧直しの回数が減ったり、朝のメイク時間を短縮できるというメリットもあります。
顔脱毛で産毛が減ると、肌表面がなめらかになり、ファンデーションが肌に密着しやすくなるため、化粧崩れしにくくなる効果が期待できます。また、産毛がなくなることで、化粧水や美容液などのスキンケアアイテムも肌になじみやすくなるので、肌のコンディションを整えやすくなるでしょう。
顔脱毛で毛穴の黒ずみ・影が目立ちにくくなる
顔脱毛によって産毛が減ると、毛穴の黒ずみや影が目立ちにくくなる効果が期待できます。
顔の産毛は細くても本数が多く、毛穴から生えている産毛が影となり、毛穴全体が黒ずんだように見えてしまうことがあります。
顔脱毛で産毛が減ると毛穴の影ができにくくなり、肌表面がなめらかで明るい印象になります。毛穴そのものが小さくなるわけではありませんが、視覚的に目立ちにくくなる効果があるでしょう。
ただし、毛穴の開きや黒ずみには皮脂分泌や角質の影響も関係しているため、顔脱毛と併せて保湿や洗顔などの適切なスキンケアを行うことが大切です。
顔脱毛の自己処理による肌トラブルを減らせる
顔の産毛を自己処理している方は、カミソリや電気シェーバーによる肌トラブルが起こりやすい傾向があります。顔は皮膚が薄くデリケートな部位のため、頻繁な自己処理を続けることで肌への負担が蓄積され肌荒れが起こりやすくなります。
特にカミソリでの自己処理は、産毛だけでなく肌表面の角質層まで削ってしまうため、肌のバリア機能が低下し、乾燥や肌荒れなどの原因になります。また、場合によってはカミソリ負けによる赤みやヒリヒリ感、埋没毛などのトラブルも起こることもあります。
顔脱毛を行うことで産毛が徐々に薄くなり自己処理の頻度が減ると、肌トラブルの予防につながるというメリットがあるでしょう。
顔脱毛の効果は、体質や毛質、肌の状態などによって個人差があります。
そのため、顔脱毛を行った全ての方が、必ずしも同じような効果を実感できるとは限りませんが、産毛が減ることで肌が明るく見えるトーンアップ効果や、毛穴の影が目立ちにくくなるといった変化を感じる方は多く、顔脱毛によって肌が綺麗に見える効果は十分に期待できるといえます。
また、顔脱毛を行うことで自己処理による乾燥や肌荒れ、赤みなどのトラブルを防ぎやすくなるでしょう。
顔脱毛をしないほうがいい理由と後悔・デメリットについて解説
Yahoo!知恵袋を調査した結果、顔脱毛で「毛穴が広がる」「老ける」という投稿はほぼないため、事実とは言えないことがわかりましたが、顔脱毛にはメリットや効果がある反面、顔脱毛で後悔しやすいポイントやデメリットも存在するので、事前に確認しておきましょう。
顔脱毛の施術中に痛みを感じやすい
Yahoo!知恵袋の投稿にもありましたが、顔は身体の他の部位に比べて皮膚が薄く骨が近いため、光やレーザーの衝撃が伝わりやすく痛みを感じやすい部位といわれています。顔脱毛の中でも、特に痛みを感じやすいとされている部位は以下のとおりです。
顔はもともと水分量が少なく乾燥しやすい部位のため、肌が乾燥していると顔脱毛の照射時に痛みを強く感じてしまうことがあります。痛みで後悔したくないという方は、顔の保湿を心がけましょう。
顔脱毛は硬毛化が起こる可能性がある
顔脱毛を何回か受けた後に、1回目の脱毛前よりも毛が太く濃くなる「硬毛化」や、毛が増える「増毛化」が起こる可能性があります。
硬毛化や増毛化が起こる明確なメカニズムは、現在も完全には解明されていませんが、光やレーザーの出力が弱いことで毛根周辺の細胞が刺激され、毛の成長が活性化してしまう可能性があると考えられています。
発生頻度は高くなく、誰にでも起こる症状ではありませんが、メラニン色素が薄く熱が伝わりづらい産毛の脱毛を行う際に起こりやすい傾向があります。顔脱毛で後悔したくない方は硬毛化や増毛化が起きた場合に、再照射などの保証や対応が受けられるかを事前に確認しておきましょう。
顔脱毛で効果なしと感じることもある
顔脱毛を受けても「効果がない」と感じることがありますが、その主な理由は顔の産毛の性質と使用する脱毛機器との相性、脱毛回数が十分でないことにあります。
顔の産毛は細く、メラニン色素が薄いため、メラニンに強く反応する熱破壊式レーザー脱毛機やIPL方式の脱毛機では、十分な効果を実感しにくい場合があります。これらの脱毛方式は濃く太い毛を得意とする一方、産毛への反応が弱いという特徴があるため、少ない回数では変化を感じにくいこともあります。
一方で、バルジ領域に弱い熱を与えて毛を生み出す組織にダメージを与える蓄熱式脱毛機やSHR方式の脱毛機は、毛質に左右されにくいため産毛が多い顔脱毛にも効果的とされています。
顔脱毛で効果を実感するためには、毛質に合った脱毛方式を選ぶことに加え、一定回数の施術を継続することも重要です。後悔を避けるためにも、蓄熱式脱毛機を導入している脱毛サロンや医療脱毛クリニックを検討するとよいでしょう。
顔脱毛で後悔する人の特徴・しないほうがいいケース
顔脱毛は多くのメリットがある一方で、全ての人に適しているわけではありません。
条件によっては、しないほうがいいケースもあるので、顔脱毛で後悔する人の特徴や注意点について解説します。
肌が弱く炎症を起こしやすい人
美容脱毛や医療脱毛では、レーザーや光によって肌に熱を与えるため、肌が弱い方や炎症を起こしやすい方は、施術後に肌トラブルが生じる可能性があります。
顔脱毛後は肌に熱がこもりやすく、照射部位に赤み・かゆみを発生することがありますが、多くの場合は症状が表れるのは一時的で、冷却や保湿をしっかり行えば長引くことはないでしょう。
顔脱毛後に赤みが長く続いたり、かゆみを超えて痛みを感じる場合は、火傷(やけど)が起きている可能性もあります。火傷を放置してしまうと色素沈着が残ることがあるため、異変を感じた場合は早めに医療機関を受診して適切な処置を受けるようにしましょう。
顔脱毛後の熱により肌のバリア機能が低下すると、毛穴の中に雑菌が入り「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれる白いできものが生じることもあります。
ニキビのように時間が経てば自然に治るケースもありますが、触ったり潰したりすると悪化する恐れがあるので、医療脱毛の場合は施術を受けたクリニックの医師に相談するといいでしょう。
肌が弱い方が顔脱毛を行う場合、脱毛サロン・医療脱毛クリニックのいずれであっても、赤み・かゆみなどの肌荒れが起こる可能性はありますが、必ずトラブルが生じるわけではありません。
施術後はスタッフの指示に従い、十分な保湿ケアを行うことで肌トラブルを抑えることができますが、事前に肌が弱いことを相談したり、施術前にテスト照射を受けて肌の反応を確認したりすることも大切です。
顔脱毛で後悔しないためにも、 無理に施術を進めず、肌の状態に合わせて慎重に判断するようにしましょう。
顔の産毛が薄く効果を実感しにくい人
顔の産毛が薄い方は、顔脱毛の効果を実感しにくいと感じる場合があります。
顔の産毛は細く色素が薄いため、レーザーや光が反応しにくく、見た目の変化が分かりにくい傾向があります。そのため、施術を受けても「思ったほど効果が感じられない」「費用に見合わなかった」と後悔してしまうこともあるようです。
特に、短期間で大きな変化を期待して顔脱毛を始めた場合、効果の出方とのギャップから不満を感じてしまうケースがあります。顔脱毛では、産毛が徐々に薄くなるなど緩やかな変化が多いため、即効性を求めすぎないことが大切です。
顔脱毛の効果を実感したい方は、カウンセリング時に毛質や期待できる変化についてしっかり相談し、自分に合った施術方法や回数を選ぶようにしましょう。
一方で、顔の産毛が薄い方でも、目的や施術方法によっては満足できる効果を感じられる場合もあります。事前に期待できる変化を理解したうえで、顔脱毛を検討することが重要です。
顔脱毛のデメリットやリスクを理解していない人
顔脱毛のデメリットやリスクを十分に理解しないまま施術を受けると、後悔につながる可能性があります。
顔脱毛には多くのメリットがある一方で、硬毛化が起こる可能性、施術中の痛み、施術後の赤み・乾燥といった肌トラブルなど、さまざまな注意点があります。これらを把握せずに顔脱毛を行うと、想定外の問題が起きた際に対処できず、不安やストレスを感じてしまうことになります。
また、顔脱毛の効果を実感するまでにかかる期間や必要な回数、トータルの費用についても事前に理解しておくことが重要です。「思っていたより回数が必要だった」「想定以上に費用がかかった」「効果が出るまで時間がかかることを知らなかった」といった理由で後悔するケースも少なくありません。
顔脱毛で後悔しないためにも、カウンセリング時にデメリットやリスクについて十分な説明を受け、納得したうえで顔脱毛を始めるようにしましょう。
顔脱毛をセルフ・自己判断で行った人
近年、自宅で脱毛を行える家庭用光美容器(家庭用脱毛器)が多く販売されていますが、セルフで顔脱毛を行い後悔するケースも少なくありません。
家庭用光美容器は照射パワーが控えめなものが多く、色素の薄い顔の産毛には効果を実感しにくいので、「思ったより効果がなかった」と後悔してしまう可能性があります。
顔は皮膚が薄くデリケートな部位のため、出力設定や照射方式を自己判断で行うと、赤みや火傷、色素沈着などの肌トラブルが起こるリスクがあります。セルフ脱毛の場合、万が一トラブルが起きても保証やアフターケアを受けられず、基本的に自己責任となる点にも注意が必要です。
また、家庭用光美容器の中には、ホクロや目元周辺への誤照射などの重大なトラブルを避けるため、顔への照射を推奨していない機種も多くあります。顔脱毛で後悔しないためにも、自己判断でセルフ脱毛せずに医療脱毛クリニックや脱毛サロンで施術を受けることをおすすめします。
顔脱毛は医療がおすすめ?美容脱毛との効果・回数の違い
顔脱毛を行う際、医療脱毛クリニックと脱毛サロンのどちらがいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、医療脱毛と美容脱毛(光脱毛)ならどっちがいいのか、それぞれの違いと顔脱毛で効果を実感するまでの回数は何回なのか解説します。
医療脱毛と美容脱毛(光脱毛)の仕組みの違い
医療脱毛と美容脱毛(光脱毛)の仕組みの違いについて表にまとめました。
医療脱毛と美容脱毛の違い:医療機関か民間企業か
医療機関として認可されているクリニックで行われる脱毛が医療脱毛です。院内には医師や看護師といった国家資格を持つ医療従事者が在籍しており、万が一脱毛後に赤みや腫れ、火傷などの肌トラブルが生じた場合でも、院内で適切な処置や薬の処方を受けることができます。
一方、民間企業が運営する脱毛サロンやエステなどで行われる脱毛が美容脱毛(光脱毛)です。エステを開業する際に国家資格の取得は義務付けられておらず、各店舗の基準に沿ったスタッフが施術を行っています。「脱毛士検定」などの民間資格は存在しますが、取得は必須ではありません。
医療機関ではないため、店舗内で診察や薬の処方を行うことはできず、施術後に肌トラブルが起きた場合は、別の医療機関を受診する必要があります。
医療脱毛と美容脱毛の違い:脱毛効果
医療脱毛は、医療機関でのみ使用することができる医療レーザーを照射し、毛根や毛を生やす組織にダメージを与えて細胞を破壊するため、永久脱毛の効果が認められています。
メラニン色素に反応する熱破壊式レーザーは、毛根に高い熱を一気に与えるため、照射時に強い痛みを感じやすい傾向があります。一方で、蓄熱式レーザーは、一度に強い熱を照射するのではなく、毛包全体に弱い熱をじわじわと与える仕組みのため、熱破壊式に比べて痛みが少ないとされています。
痛みの感じ方には個人差がありますが、医療脱毛では麻酔の使用や出力調整が可能なため、痛みに配慮しながら施術を受けられるという特徴もあります。
脱毛サロンやエステで行う美容脱毛は、メラニンに対して熱を与えるIPL方式、毛包全体に弱い熱を与えるSHR方式(蓄熱式)などの脱毛方式が一般的ですが、医療脱毛のようなレーザーではなくフラッシュ(光)を照射します。
医療よりも与える熱が弱いため、毛根の細胞を破壊することはできず、得られる効果は毛の成長を抑える抑毛・減毛効果なので、施術をやめると時間の経過とともに再び毛が生えてきます。
一方で、照射パワーが弱い分、医療脱毛に比べて痛みを感じにくいというメリットもあります。
顔脱毛で効果を実感するまでの回数は何回?
顔脱毛を医療脱毛や美容脱毛で行った場合は何回で効果を実感できるのか、おおよその回数の目安は以下の通りです。
医療脱毛と美容脱毛のどちらにも、顔の産毛に効果的とされる蓄熱式の脱毛機はありますが、レーザーと光では効果を実感できるまでに必要な回数は大きく異なります。
医療脱毛では、回数を重ねることで毛を生やす組織にしっかりとダメージを与えられるため、ツルツルを目指す場合には10回~12回程度の照射で効果を実感できる方が多いとされています。
一方、美容脱毛は抑毛・減毛効果が中心になるので、毛が気にならない程度まで減らすには18回以上とより多くの回数が必要になる傾向があるようです。
なお、毛量や毛質、肌質には個人差があるため、上記の回数はあくまで目安です。できるだけ早く顔脱毛で効果を実感したいという方は、医療脱毛を選択するといいでしょう。
顔の永久脱毛をするなら医療がおすすめ
脱毛サロンやエステで行う美容脱毛には、痛みが少ないというメリットもありますが、脱毛効果を実感したいのであれば、顔脱毛は医療で行うのがおすすめです。
前述の通り、医療脱毛では医療レーザーを用いて照射を行い、毛根や毛を生やす組織にダメージを与えて細胞を破壊するため、永久脱毛の効果が期待できます。基本的に、一度破壊された毛根からは新しい毛が生えにくくなるため、毛量を減らし、自己処理の回数を大幅に減らすことができるでしょう。
「永久脱毛」が可能とされているのは、毛を生やす組織を破壊できる医療レーザー脱毛と医療ニードル(針)脱毛のみです。
また、アメリカ食品医薬品局(FDA)と米国電気脱毛協会(AEA)では、永久脱毛を以下のように定義しています。
| FDA | 3回目の脱毛から6ヶ月後、3分の2以上減毛している状態 |
|---|---|
| AEA | 最終脱毛から1カ月後の毛の再生率が20%以下の状態 |
このように、永久脱毛とは全ての毛が完全に生えてこなくなる状態を指すわけではありませんが、「毛が気にならなくなるまで減らしたい」「自己処理の回数を減らしたい」という効果が目的であれば、医療脱毛で顔脱毛を行うことで高い満足度が期待できるでしょう。
顔脱毛で後悔しないための対策と注意点を解説
顔脱毛で後悔しないためには、施術方法の選び方や事前確認、施術前後のケアが重要です。
ここでは、顔脱毛の効果をしっかり実感するために知っておきたい対策や注意点について解説します。
後悔しないために顔脱毛は医療を選ぶ
顔脱毛で後悔しないためには、医療脱毛を選ぶことをおすすめします。
医療脱毛は医師が在籍する医療機関で行われるため、施術後に赤み、腫れ、火傷などの肌トラブルが生じた場合でも、院内で診察や処置、薬の処方を受けることができます。皮膚が薄くデリケートな顔の脱毛では、こうした医療体制が整っていると心強いでしょう。
また、医療脱毛では高出力のレーザーを使用するため、比較的少ない回数でも効果を実感しやすく、通院回数を抑えられる可能性があります。顔は痛みを感じやすい部位ですが、麻酔の選択肢がある点も、医療脱毛を選ぶ理由の一つです。
顔脱毛のカウンセリングで必ず確認すべきポイント
顔脱毛のカウンセリングでは、以下の点を必ず確認しておきましょう。
- 使用する脱毛機器の種類と産毛への効果
- 蓄熱式・熱破壊式の切り替えが可能か
- 施術回数の目安と通院ペース
- 施術の総額料金と追加費用の有無
- 硬毛化が起きた場合の対応や保証
- 肌トラブルが起きた際の対処法
- 麻酔の種類と料金
- キャンセルポリシーや予約の取りやすさ
顔脱毛で産毛までしっかり減らしたい場合は、蓄熱式レーザーに対応しているかを確認することが重要で、熱破壊式レーザーも導入しているクリニックであれば、毛質や部位に応じて脱毛機を使い分けられるので、おすすめです。
費用についても、脱毛料金だけでなく、麻酔代、診察料、キャンセル料などの追加費用を含めた総額を必ず確認しておきましょう。
施術前後のスキンケアで気をつけること
顔脱毛の効果を高め、肌トラブルを防ぐためには施術前後のスキンケアが重要です。
施術前に肌の状態を整えておくことで、レーザーや光の反応が良くなり、顔脱毛の効果を実感しやすくなります。特に乾燥している肌はダメージを受けやすいため、保湿を徹底することが大切です。
施術後の肌は一時的に敏感な状態で、より乾燥しやすくなっているため、保湿と紫外線対策を徹底することが重要です。
施術後の肌状態によっては、医療脱毛クリニックや脱毛サロン・エステから、専用のアフターケア用品を案内されることがあります。指示に従って適切なケアを行うことで、肌トラブルを防ぎながら顔脱毛の効果を高めることができるでしょう。
顔脱毛で硬毛化が起きた場合の対処法と予防策
硬毛化が起きた場合の対処法と、硬毛化のリスクを抑える方法を知っておくことで、もしもの時にも適切に対応できます。
硬毛化が起きても、適切に対処をすることで改善できるケースが多くあります。自己判断で顔脱毛を中止するのではなく、まずは顔脱毛を行った医療脱毛クリニックや脱毛サロン・エステに相談するようにしましょう。
硬毛化のリスクを完全になくすことはできませんが、事前の工夫や適切な対応によって硬毛化が起こる可能性を抑えることは可能です。
カウンセリング時に硬毛化のリスクについて十分な説明を受け、硬毛化への対応や保証制度が整っている医療脱毛クリニックや脱毛サロン・エステを選ぶことが大切です。
また、テスト照射で肌や毛の反応を確認し、適切な照射出力や脱毛方式で施術を進めることで、納得したうえで顔脱毛を受けやすくなるでしょう。
顔脱毛の効果が出ないと感じた時の対応
顔脱毛を何回も受けても効果を感じられない場合は、自己判断で中止するのではなく以下の対応を検討してみましょう。
顔の産毛は細く色素が薄いため、効果を実感するまでに時間がかかることは珍しくありません。施術回数が少ない段階で「顔脱毛の効果なし」と判断せず、最低でも5回程度は継続して様子をみることをおすすめします。
それでも効果を感じられない場合は、使用している脱毛機器が産毛に適していない可能性があります。カウンセリングで再度相談し、脱毛機器や照射方式の変更、出力の調整を検討してもらうといいでしょう。
また、美容脱毛で十分な効果を感じられない場合は、医療脱毛へ切り替えることも選択肢の一つです。医療脱毛は照射出力が強いため、美容脱毛で効果を実感しにくかった方でも、変化を感じられるケースがあります。
顔脱毛はしないほうがいい?後悔する理由を知恵袋で調査 まとめ
顔脱毛はしないほうがいいのか、Yahoo!知恵袋の投稿や後悔する理由、デメリットや効果・メリットについて詳しく解説してきました。
顔脱毛は「毛穴が広がる」「老ける」「後悔する」といった噂がありますが、実際に毛穴が物理的に広がったり、たるみが進行したりするわけではありません。多くの場合、産毛が減ることで肌の見え方が変わり、毛穴が目立つように感じてしまうことが主な原因です。
一方で、顔脱毛には肌のトーンアップや化粧ノリの向上、毛穴の黒ずみや影が目立ちにくくなる、自己処理による肌トラブルを軽減できるなどのメリットもあります。
「顔脱毛はしないほうがいいのか」と迷っている方は、後悔しないためにも、本記事で紹介した顔脱毛の効果や注意点を参考にしながら、デメリットやリスクを理解したうえで、自分に合った選択をするようにしましょう。